団体紹介
カチカガク会長 山形大学メンバー 総括 |
上田明里 |
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山形県立産業技術短期大学校 庄内校メンバー 総括 |
上田万里加 |
酒田市立第三中学校メンバー 総括 |
未定 |
徒歩で行ける科学教室について
「徒歩で行ける科学教室」の目的
この教室は、小学生が自分の意志で参加できることを大切にしています。
子供が科学に興味を持った時に、保護者の助けがないと参加できない教室しか身近になければその芽は枯れてしまいます。
科学の楽しさ、理系の奥深さを知っている先輩として、地元の子供たちに科学に興味を持ってもらいたいと思って、この事業を計画しました。
「おもしろ広場」での教室開催の意義
「おもしろ広場」は港南・亀ケ崎コミュニティ振興会が共催する、長年続いてきた事業です。
亀ケ崎小学校の学区内(徒歩圏内)で行われ、チラシは全児童に配布されるため、「徒歩で行ける科学教室」の趣旨にぴったり合っています。
しかも、地域のコミ振が主催する重要なイベントです。
私たちは今年5月に立ち上げたばかりのまだまだひよっこな団体なので、自前でイベントを開催しても来てくれる人が少ないことが予想されます。
港南・亀ケ崎両コミ振さんの胸を借りて事業に参加させてもらうことで、一人でも多くの子供たちに科学体験を届けたいと考えました。
「カチカガク」の名前の由来
「徒歩で行ける科学教室」を行うために、この団体が作られて、運営システムも考えられています。
最初に考えた団体名は「ときょ」【と(ほでいけるかがく)きょ(うしつ)】
愛らしい名前で良いね、と盛り上がったのもつかの間、ローマ字で書くと「TOKYO」。山形県で行う事業なので残念ながら却下となりました。
最終的には、昔は徒歩を「かち」とも読んでいたことから、「カチカガク」と名付けました。
「徒歩」「価値」色んな意味を彷彿させて、気に入っている団体名です。
活動紹介プレゼン資料公開
「カチカガク」では、今年は2回科学教室を行います。
でもプレゼン時間は5分くらいを予定して作ったので、一回目のおもしろ広場のみの内容で作成しています。
カチカガクって何をしているのかなぁ?と思った方は覗いてみてください。
代表が新しい写真を送ってくるまで、去年の山大で行われた文化祭の時のふざけた満喫した写真を使ったプレゼン資料を掲載しておきます。
この資料で、酒田市副市長にも、港南・亀ケ崎両コミ選の理事たちにもプレゼンをしています。
次は会長の母校、酒田三中にてプレゼン予定です。
これ以上会長の黒歴史を晒さない方が良いと思いつつ、新しい写真が来ないので喜んで仕方がなくこの資料を持って告知活動頑張ります。